今回は、出演するGパンパンダを深掘っていきたいと思います。
Gパンパンダ高学歴芸人コンビ星野と一平のプロフィール
星野 光樹（ほしの こうき）
ネタつくり担当 立ち位置は左 ワタナベエンターテインメント所属
生年月日 １９９２年 ７月４日
身長 １７０㎝
出身地 東京都
公認会計士兼税理士芸人
星野光樹公認会計士事務所所属
一平（いっぺい）
立ち位置は右 ワタナベエンターテインメント所属
生年月日 １９９２年 ６月 １２日
身長 １８０㎝
出身地 東京都
JAPAN MENSA会員
超高学歴Gパンパンダの星野さんと一平さんは、なぜ芸人になった？
お二人とも、筑波大学附属中学校・高等学校、早稲田大学商学部卒業の超高学歴男子です。
さらに、星野さんは、公認会計士兼税理士の資格を持ち、星野光樹公認会計士事務所で普通に業務をこなしています。
公認会計士の合格率は3％と言われているほど難しいものですが、星野さんは、２０歳の学生の時に試験に合格して、大学４年生から卒業後の２年間実務経験をして、公認会計士として、スタートしたそうです。
そして、一平さんは、国の上位2％のIQの持ち主しか所属できない国際グループMENSAにも所属しています。日本人の平均IQが105くらいの中、一平さんは148あるそうです。
す、す、す、すごいですね💦お二人とも、超ハイスペック！！！
こんな二人は、なぜ芸人になったのでしょうか・・・
星野さんは小学生のときにフジテレビ系の『めちゃ×2イケてるッ！』や『笑う犬』シリーズを見て、絶対に芸人になろうと決意していたそうです。ただ、星野さんの実家はとても厳しく、芸人になるのを許す条件として、「大学をきちんと卒業すること」「芸人以外で収入が得られるようにすること」を提示されたそうです。
だから、学生時代に頑張って、会計士の資格を取ったのですね。芸人になりたいがために、難関の会計士の資格を取るなんて、カッコよすぎます！！
一方相方の一平さんはというと、星野さんと、高校生のころから漫才をやっていて、テレビ番組やオーディション漫才の全国大会などにも出場し、達成感を味わったため、一度は企業へ就職したそうです。
ただ、２０１５年の５年ぶりに復活したM-1グランプリに、星野さんとはまた違う大学の同級生と出場したそうです。そのネタがウケて、そこで気持ち良さが再燃したと語っています。その時に、やっぱり芸人になりたいと強く思ったそうです。
なるほど、一平さんは、一度消えかけた芸人という炎を、M-1グランプリによって、燃やされたんですね。
Gパンパンダ星野さんと一平さんが目指すお笑いとは？
学生の頃のネタのスタンスは、星野さんがひょうきんもので相方の一平さんがツッコミだったそうです。
ただ、やってもやっても結果に繋がらなかったそうです。そんな中、自分たちの本来の性格などを考慮して、今の芸風「一平さんが“ズレてしまっているおかしな人”。星野さんが“それに振り回される人”」というものになりました。
それから、このコロナの中、いち早くオンライン会議やオンライン面接を使ったコントというのを考えて、YouTubeにアップしたりと、日々、新しい時代に合わせてネタを作っているようです。
Gパンパンダさんは、高学歴コンビゆえ、インテリ芸人と呼ばれることも多々あるそうで、
本当に“インテリ芸人”だとしたら、こういう時こそ状況を踏まえて「こんなやり方もあったんだ！」というものを生み出す。「これならみんなが楽しめる！」というものを提示する。そういう流れを作れたら、きちんと真っすぐ見てもらえる“インテリ芸人”になれるんじゃないかなと。そして、そうなりたいという思いもあります。 yahooニュースより
そんな、熱い思いを込めて、日々ネタ作りしているGパンパンダさん。
二足のわらじをはいて、ネタ作りする星野さんと、M-1グランプリに並々ならぬ思いを寄せている一平さん。
２０１８年にNHKお笑い大賞で優勝した経験もあるGパンパンダ。
さらに、星野さんは、２０２１・２０２２年のR-1グランプリで、２年連続準決勝までいっています。
ちなみに、２０２２年のネタは、確定申告の仕事が忙しくて、芸人との両立が難しいというものでした。公認会計士ですもんね(笑)
実力派のGパンパンダのネタがこれからも楽しみですね。
Gパンパンダ、ぴったりにちようチャップリンで暴れまくる！！
６月４・１１日の２週連続で行われる「ハナコPresentsワタナベコント祭り2022」に出演しました。
ソーセージの試食のコントで、一平さんが、ソーセージの試食を食べて、旨すぎて感動するが、高くて買えないという、いっちゃってる大学生をやっていました。
ハリセンボンのふたりも、一平さんのキャラにびっくりして、おもしろかったとコメントしていました。
このコントが生まれたのは、実話が元になっているそうです。
居酒屋で、星野さんと一平さんが吞んでいるとき、イカの沖付けを食べた一平さんが、いかが旨過ぎる！と涙をこぼしたことから、このコントができたそうです。
一平さんの、血管が切れそうなぐらいなキャラが強烈でした。
おもしろかったです。
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