さんのM-1グランプリ2022敗者復活に燃える、ストレッチーズ‼
今回は、ストレッチーズを深掘りしてみたいと思います。
ストレッチーズ 高木 貫太(たかぎ かんた)プロフィール
ストレッチーズ高木さんのお父さんは、元役者で、お母さんは、舞台の音響係をしていたようです
高木さんの両親は、お笑いが好きだったそうです。お母さんが、「爆笑オンエアバトル」をずっと録画したのを見せてくれていたそう。放送が深夜だったのですが、たま一緒に生で観れるのがめちゃくちゃ嬉しいかったそうです。
お笑い好きは、ご両親の影響が大きかったんですね~。
私も、子供と観るテレビ番組は、ほとんどお笑い番組でしたwww。
高木さんは、その後もお笑い自体はずっと好きで、中学生になったころには、「М‐1グランプリ」もずっと観ていたそうです。そのあたりから本格的に芸人に憧れるように。好きだった芸人は、三拍子、流れ星、とろサーモン、東京ダイナマイトだったそうです。
ただ、当時は「お笑いは観るもの」で、芸人になりたいとは思っていませんでした。
ストレッチーズ 福島 敏貴(ふくしま としき)プロフィール
ストレッチーズ福島さんは「ろりぽっぷ幼稚園」っていうとってもポップな幼稚園に通っていました。
名前がかわいい💕
福島さんは、集団行動するのがすごく苦手な子供でした。食事も、みんなと食べたくないとひとりで暗がりで1人で食べるけど、「1人で寂しい」と泣いてしまうような子だったとか(笑)
みんなと関わるのは嫌だけど1人も寂しい、みたいなちょっと変わったお子ちゃまでしたwww。
一体どうしたいねんwww。でも、なんとなくわかるかも・・・(笑)
ストレッチーズの福島さんが、お笑いを目指すきっかけは・・・
キッカケは小学校5年生の時に、友達が「すごいよ‼マサルさん」の3巻を持ってきてて初めて読んで、主人公のマサルさんがすごい破天荒でふざけて変なこと言うんですけど、それにすごい憧れて真似したりとかしてたら友達が笑ってくれて、最初はマサルさんみたいになりたいなって思ってお笑いが身近になった感じですかね。
福島さんいわく、かつては「クラスのお調子者」で、お笑い活動は「『マサルさん』の延長のようなもの」だと話していました。
\ #ジャンプ50周年 企画!紹介するのは『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』/
わかめ高校に転校した藤山起目粒は、セクシーコマンドーの使い手・花中島マサルに気に入られてしまう。ふたりの破天荒な毎日を描くシュールなギャグマンガ。 #マサルさん pic.twitter.com/x5EbmhTLww— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) February 21, 2018
ちなみにストレッチーズの高木さんも、初めて買った漫画が『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』だったんですって。
ただ、福島さんは、何かちょっと人と違うことをするっていうのがマサルさんイズムで、お笑い芸人になるとまでは、思っていなかったそうです。
ドッジボールのクラブチームにも入ってるようなスポーツ少年だったんで、ちょっと時間が空いたら観るくらいの感覚でしたね。
でも、たまたま観たオードリーさんがすごい面白いなっていう記憶があって。
すぐにこうなりたいとかは思わなかったですけど、カッコいいなっていうのはありましたね。
ストレッチーズ高木、福島、ふたりの出会い
埼玉県立浦和高等学校のバスケ部で出会いました。そこで自己紹介の際、好きな女優さんが市川由衣さんで被ったことをきっかけに仲を深めたそう。
まあ!!私ね、実は市川由衣さんに似てるって、言われたことあるんですぅぅぅぅぅwww。
あ、関係なかったですね、すみません。
高校生クイズの地方予選に出場する際、ドンキで高木さんがビール、福島さんがおにぎり、同級生のぐっちゃん(知らんwww)が蟹の被り物を買って挑んだのですが、周りにもコスプレをしている人が多数いたため、目立ちませんでした(笑)
しかしその前年に全国優勝した同じ高校の別チームの答えをカンニングしたため、〇×クイズを突破したことによりコスプレ勢唯一の快挙を成し遂げたそうです。
ズル~(笑)
高校時代は、ふたりとも、「なんか面白いことやりたい」という気持ちはあったそうで。
変な練習着きて練習するとか。男子校だったけどミスコンがあって、女装してオリジナルの漫才やって、PAFFY歌ったそうです。
でも、普通の人の致死量くらいはスベっていたとか。
ストレッチーズ高木、福島ふたりの高学歴っぷり!!
ストレッチーズの高木さんと福島さんはどちらも慶応義塾大学を卒業している高学歴コンビです。
高木さんは、東京大学のすべり止めとして、慶応義塾大学を受験し合格。そのまま、浪人はしたくなかったため、慶応に進みました。
福島さんは、もう第一希望が慶応の総合政策学部だったため、そのまま進学しました。
いやいや、めちゃめちゃすごいですよね、高木さんは東大を目指していたし、福島さんの卒業した慶応の総合政策学部って、医学部と同じくらいのレベル!!!
ひゃ~っつ!!スゴっつ!!
まあ、高校も、埼玉県No1no進学校、浦和高校ですもんね。納得納得。
ストレッチーズ誕生秘話!!
ふたりとも慶応義塾大学お笑い道場O-keis6期生です。
福島さんは、お笑い道場O-keisの見学へ行った際に「何か面白いことをしなければならない」と思い、部室にあったゲームキューブを何度も倒して出禁を食らってしまいます。
高木さんは、すすっと入部www。
もともと、ふたりは別々で行動しており、入部も一緒ではなかったそう。
ただ、福島さんが、出禁になったことを知った、高木さんのはからいで、半年後にやっと入部できたんだそうですwww。
よかったですね。福島さん(笑)
当時、高木さんは、現在ひつじねいりというお笑い芸人の細田祥平さんと「安全ナイフ」というコンビを組み、プロを目指していました。
しかし、芸能関係者に「君はツッコミの才能が無い」と言われてしまいます。
そこで、福島さんとの大学の思い出として、文化祭のためのお試しでコンビを組んでいたストレッチーズで大学生M-1グランプリ2012において優勝を果たしました。
その後自主ライブをやっていて、4年生の時に、オードリーの春日さんがMCをやってる番組「学生HEROES!」に大学生ながら1年間ずっとネタをやっていたそうです。
ふたりは、このころから芸人になることは決めていました。
ただ、養成所に行くには学費がかかる・・・でもどうしようと思いながらいたそうです。
すると芸人のヤマザキモータースさんから声を掛けられたことを機に、太田プロエンタテイメント学院に特待生待遇で半年間だけ、通いました。
特待生待遇してもらえたのは、アマチュア時代に大学生M-1グランプリ優勝など結果を出していることからだったそうです。
2016年9月に太田プロエンタテイメント学院を8期生として卒業した後は、太田プロダクションに所属して、今に至っています。
ストレッチーズの福島は上島竜兵のラストサン!
福島さんは、ヤマザキモータースの紹介がきっかけで、竜兵会入りし、有吉さんの命名で、「上島竜兵のラストサン」と言われてかわいがられていました。
上島竜兵さんとは、毎週ZOOM飲みをしていたそうです。
ストレッチーズは、次世代のお笑いスターとなる芸人を発掘するコンテスト「ツギクル芸人グランプリ 2022」で見事優勝し、その時の会見では、今は亡き上島竜兵さんのことを語っていました。
ボケの福島敏貴(30)は「上島さんにはお世話になって、最後までかわいがっていただきました。太田プロに所属した、ここ5年はよく飲みに連れて行ってくれました。会う度に『お前たちは売れる。今はネタを頑張れ』と励ましてくれた。今はシンプルに『優勝しました』と伝えます」と声を詰まらせた。
上島さんを後輩芸人たちで囲んで酒を飲む「竜兵会」にも誘われ、コロナ禍のこの2年は毎週のようにZoomを使ったオンライン飲み会にも参加した。“最後の竜兵会会員”は「賞金で上島さんが大好きだった(焼酎の)黒霧島を買って帰ります」と目を潤ませながら笑顔を見せた。
竜兵さんに、見せてあげたかったですね・・・
ストレッチーズはサスペンダースじゃな~い!!
コンビ名の響きや意味からマセキ芸能者所属のコンビ、サスペンダーズと間違われることがありるそうなんです。
画像 太田プロダクション より
画像 マセキ芸能 より
サスペンダーズがラヴィットに出演した際、麒麟の川島さんから「ストレッチーズは…」と間違われたそうです。
あらら、それは大変。名前はしっかり覚えてもらいたいですよね。
見た目は全然違いますけどね。どちらも、爆売れすれば、しっかり覚えてもらえますよね!
ストレッチーズ高木は、真空ジェシカのガクと仲良し💕
高木さんは、現在、真空ジェシカのガクさんとルームシェアをしています。
なんか、楽しそうなルームシェアですね。
@ririkoutei 2人ともおめでとう😭🎉#ストレッチーズ高木#真空ジェシカガク ♬ オリジナル楽曲 – 宮部りり🤞🏻
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