ロングコートダディ堂前(どうまえ)と兎(うさぎ)プロフや経歴。兎はあいみょんとは両想い!?

お笑い芸人

キングオブコント2022の決勝、M-1グランプリ2021のファイナリストでもあるロングコートダディを深掘りしていきます!!




ロングコートダディのプロフィール

堂前 透(どうまえ とおる)

ツッコミあるいはボケ・ネタ作り担当 立ち位置は向かって左
生年月日 1990年1月16日
身長 178 cm
体重 63 kg
血液型 A型
出身地 福井県大飯郡おおい町
ピン活動時の芸名 堂前タオル
大喜利が得意
趣味・特技 イラストを描くこと
単独ライブや自身の主催ライブのフライヤーデザインなどを製作する。
チャームポイント 猫背
コンプレックス ゆがんでしまったアゴ
ジュースごくごく倶楽部というバンドを組んでいる。
活動するときの名前は「堂前タオル」ベースを担当。
愛猫の名前 『ハフ』
子供の頃の夢 体操選手

兎(うさぎ)

本名 髙橋 翔太(たかはし しょうた)
ボケあるいはツッコミ担当 立ち位置は向かって右
生年月日 1988年8月19日
身長 175 cm
体重 95 kg
血液型 O型
出身地 岡山県岡山市
出身校 岡山県立岡山大安寺高等学校
チャームポイント 片目だけ二重のところ
コンプレックス スタイル 記憶力



ロングコートダディの堂前(どうまえ)と兎(うさぎ)はなぜ、お笑いの道を選んだのか?

堂前さんは、お笑い芸人になりたい!!って強く思っていたわけではなくて、受験勉強をしないで済む方法を考えていた際、たまたま案内を見かけたNSCに入学したそう。

あら~、勉強が嫌なだけでNSCに!?ほんとですか!??

あまり深く考えて芸人になったわけでは無く、テレビで芸人さんとかを見ていて「楽しそうだなー」と思った。楽しいことが好きなんで芸人になりました。

人を楽しませることじゃなくて、自分が楽しんじゃうタイプねwww。

兎さんは、美容師の専門学校に通っていたことがあるが、入学して一ヶ月ほどでケガをして入院してしまい、復帰したらハサミのセットが盗まれていたため辞めてしまいました。

悲しいなぁ・・・へこみますよね。

美容師の専門学校を辞めた当時に、昔から知っていた同級生が東京で芸人を目指してがんばっていることを知ったのです。

それと姉から「中学の時に芸人になりたいって言ってたやん」ってNSCの願書を渡されたこと。
そのタイミングが重なった勢いで芸人になることを決めました。


ロングコートダディ誕生秘話

堂前さんが、卒業後、「面白いとかじゃなくて楽そう」と思い、兎を誘ってコンビを結成した。兎さんについて「誰にも出せない空気感を出せる時がある。ちょっと手放しにくい逸材」と評しています。

2009年結成。当初は「カレー」というコンビ名だったが、東京にも同じ名前のコンビがいた為「ソテー」に改名。さらにそこから現在のコンビ名に改名した。「ロングコートダディ」は、兎がロングコートを着たおじさんを見て思いついたのだとか。

2012年9月に一度解散しているが、2013年1月に再結成しました。

解散も再結成も兎からの持ちかけだったそうで、解散期間中、堂前はピンで活動していた。

不思議です。堂前さんは、解散の時も再結成の時も、兎さんの意見に合わせた形ですよね。それって、やっぱり、兎さんが芸人として魅力的だったんでしょうね。

忘れられない彼女・・・みたいな感じだったのかな。

そんな、兎さんは、堂前さんについて、「相方すごいなって思い始めた」「誰でも堂前の面白さはわかる」と評しています。

思い始めた・・・解散したからこそ、堂前さんの良さに気が付いたのかな?


ロングコートダディの兎(うさぎ)は、どうして兎?

本名がダサいという理由で、芸名を「兎」(うさぎ)と改名しまた。「舞台で一番はねるように」という願いが込められています。なお、もう一つの候補「桃太郎」と最後まで迷ったみたい。


ロングコートダディの芸風は?

兎さんが、かなりの天然ボケであり、随所でその雰囲気をコントで生かしたネタが多いです。

コント・漫才ともに独特のゆるい雰囲気が持ち味。

堂前さんは、狙ってやっている訳ではなく、大阪のスピードについて行けないんだとか。

早くしゃべったりとかテンポ良く動いたりとか福井出身と岡山出身なので無理なんですって。

たしかに、福井県や岡山県の人って、おっとり喋るイメージある~(笑)

ネタによってボケ・ツッコミが変わります。キャッチコピーは「笑いの常識脱ぎ捨てる!脱力系漫才」


ロングコートダディ、2022年8月17日(水)初のゴールデン特番!関西の年末恒例番組オールザッツ漫才『オールザッツ漫才 真夏のゴールデンSP』で優勝!!


画像 2022年8月17日 お笑いナタリーより

若手芸人たちがショートネタバトルを繰り広げる『オールザッツ漫才 真夏のゴールデンSP』という番組で、優勝を果たしたのは、ロングコートダディでした。

優勝後のインタビューで

「僕は小学生ぐらいから見ていたのですが、めっちゃスベる人も出てくるんですよ。そういうことは、ふつうのテレビではあんまりなくて、より新鮮で。それがなかったら、もしかしたらお笑い芸人を目指していなかったかもしれません。より“お笑いお笑い”しているので、番組でウケたいなとは思っていましたね。相方も、もしかしたらそう思っているかもしれないです」

そう振られた兎は、岡山県出身のため幼少期はもちろん芸人になっても番組を知らなかったとのこと。

「芸人になって数年後に番組のオーディションに行くまで知らなくて、当時、一緒に住んでいた同期に4時間ぐらい怒られて、泣いた思い出があります。『芸人やってるのにオールザッツを知らんってヤバすぎる」って。そのことがあってから、優勝したいって思うようになりました」

それだけに、今回の優勝に「勝ちグセが1個ついたと思う」と満足げな堂前。兎も「たしかに。負け癖がついていたので、勝ち癖はありがたいです」と、これから続く賞レースに向けて気合を入れている様子でした。

キングオブコントの決勝にも勢いがついて、いい感じですね!!

このままの勢いでキングオブコント優勝しちゃう?


ロングコートダディ大好き💕あいみょんとロングコートダディの関係は!?

ことの発端は、2021年のM-1グランプリ決勝で、ロングコートダディがやった、肉うどんのネタの漫才です。

これ、めちゃめちゃおもしろかったんですよwww

来世はワニになりたい兎さんが、なぜか肉うどんに転生しまうというネタなんです。

これで、肉うどんがTwitterのトレンド入りしたり、丸亀製麺の公式アカウントが、「こちらが肉うどんです」と写真付きで、投稿したり。

そして、なんとシンガーソングライターのあいみょんさんが、Twitterでつぶやくなど。めっちゃ話題になったんです。

あいみょんも、M-1グランプリ観てたんですね~(笑)

そしてそして、それを受けた兎さんも

おいおいwww両想いって(笑)

そんなこんなで、今回、2022年9月28日に発売される雑誌「TV Bros. 2022年11月号あいみょん特集号」(東京ニュース通信社)にロングコートダディが登場するそうなんです!!

しかも、お笑いナタリーでは、「相思相愛の対談」とか、書かれちゃってました!!


画像 2022年9月8日 お笑いナタリーより

すご~い!!

どんな、対談になるのでしょうか。楽しみです。


ロングコートダディ堂前、兎、ふたりの夢

堂前さんは、賞レース、特にキングオブコントは意識しているけれど、それが夢ではないそうです。

夢は、コントの全国ツアー!!それが、一番の夢だとか。

素敵ですね✨ぜひ叶えて欲しいです。

兎さんは、給料がどんどんアップすること!!

金!!マネーですな(笑)

そして、お金を貯めたら、50代で担々麺屋さんを開き、70代で島暮らしだそうです。

それを聞いた堂前さんは、年をとったら、コーヒーとカレーのおいてある、しっとりとした喫茶店をやりたい夢もあるとのことでした。

おふたりとも、まだまだ、年を取るのは先なので、とりあえず、お笑いの方を当面は、頑張ってくださいね!!


ロングコートダディ!キングオブコント2022優勝野のがす!!

キングオブコント2022決勝戦!!いや~!!頑張った!!

出場についてのコメントは、こちら

■ロングコートダディ
2年前に決勝に出させていただきましたが、その時は素人に毛が生えた程度だったと思います。そこからいろいろとテレビなどでネタをやらせていただく機会も増えて、剛毛くらいにはなったかなと。だいぶ落ち着きと心の余裕が生まれていると思うので、楽しみながら虎視眈々と優勝を狙いたいと思います。もしかしたら世間的には『M-1』の漫才のイメージが強いかもしれませんが、僕たちはコントが好きで、『キングオブコント』は絶対に獲りたいタイトルです。優勝しないと意味ないので、絶対優勝します!

ORICON NEWS より

残念でした。健闘しましたよね!うん。

兎さんの、とぼけた指示が全然通らないキャラ、めちゃおもしろかったです。

でも、お疲れさまでした。



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